※2009年取材
河津桜はオオシマザクラとヒカンザクラの自然交配種と見られている。極めて開花が早く、河津町では例年2月初旬から3月10日まで「河津桜まつり」が開かれている。本州では一番早い桜として全国紙やテレビ局がこぞって取材、そのPR効果から例年100万人を超える花見客が訪れている。北国からの来客は「うちの方は雪だが、ここは春爛漫(らんまん)」とビックリ笑顔で話していた。河津川に沿う桜並木は上空から見るとまさにピンクの「桜の川」の様相で美しい。

「河津桜まつり」のオープニングは伊豆の踊り子、幼稚園児も加わって風船飛ばし
毎週土、日曜、祭日には伊豆の踊り子も案内に出て記念撮影に応じてくれる
ライトアップされた「夜桜まつり」。昼と違う風情が好評。暖を取る懐かしい「火鉢」が置かれ、「天城甘茶」のサービスも
河津川沿いの桜並木は人、人、人の波。黄の菜の花とピンクの河津桜のコントラストが人気
今年は峰温泉の大噴湯が公園化され、地上30メートルまで吹きあがる湯柱に花見客も「わあ、すごい!」
花見散策でちょっと疲れたら「足湯」で疲れを取って…。町中心部に四箇所ある。
河津桜まつりにあわせて開かれている「河津桜ツーデーマーチ」。春の訪れを全身で味わえる